第61回目放送

パーソナリティー:柊木マリコ
特別コメンテーター:森部 昌広先生(トータルコンディショニングコーチ)

ゲスト① アムネット株式会社 代表取締役 中川扶二夫(なかがわ ふじお)様
ゲスト② 2015年度バンドネオン奏者世界一 川波幸恵(かわなみ ゆきえ)様

マリコ:皆さま~こんばんわ!本日2018 年7月29日(日)18 時を回りました!本日もフェニックスグループプレゼンツ「世界を変えるRADIO」が始まりました~(拍手)
今週の放送で第61回目となります「世界を変えるRADIO」は、フェニックスグループ「社団法人日本ラジオパーソナリティー協会」そして「福岡スポーツメディア研究会」の提供でお送りさせていただきます!
本日7月29日(日)はパーソナリティーとして【柊木マリコ】がお届けさせていただきます!!
どうぞ、よろしくお願いいたします。
本日もトータルコンディショニングコーチの森部昌広先生にコメンテーターとして登場いただいております!
森部先生、こんばんは!本日もよろしくお願いいたします!

森部先生:こんばんは!よろしくお願いします!

マリコ:え~ちょっと福岡、台風が来てますよ。

森部先生:もう、間もなく。

マリコ:ねー。

森部先生:先ほど聞いたら、山口とか。

マリコ:ああ、もうその辺まで。なんか今回はちょっと異例ですよね?上の方に行って下の方に降りてくるような感じの台風というか…。

森部先生:異例っていうか、だって史上初ですよ。

マリコ:あ~、そうなんですか!だいたい沖縄からそのまま西日本に来て、東日本に行くか韓国に行くかどっちかっていう流れじゃないですか、台風って。

森部先生:そうですね。まったく違ってね~。

マリコ:どうですかね~、交通手段がちょっと。今からタクシーが止められなくなったりとかする可能性があるかもしれないですね。

森部先生:可能性もあるし、この後打ち合わせがあるんですね。そしたら、その人は今東京から福岡の自分の店に来てるんですけど、さっき連絡が入ったら台風の影響で店の中が水浸しとかって言ってましたよ。

マリコ:え~!!そこまで?

森部先生:そう。場所は大濠なんだけどね。

マリコ:大濠だったらタクシーか地下鉄か何かですもんね~、移動手段ってなると。もしかしたら、交通手段がなくなるかもしれないので。

森部先生:ここで7時に打ち合わせすることになってるんですけど。

マリコ:逆に来ていただけるような形になりますもんね。

森部先生:だけど、ここに彼が来なかったら何かがあったってことですよね。

マリコ:そうですよね~。もしかしたら電車が止まってる可能性もあるかもしれないので。

森部先生:まあ、無事であることをね。

マリコ:はい。日曜日なのでね。今日は皆さんお出かけしている可能性があると思いますので、帰りはくれぐれもお気をつけていただければと思います。森部先生、ありがとうございました。
それでは早速ですが、今週もステキなゲスト様がいらっしゃっておりますので、ご紹介させていただきながら番組を始めていきたいと思います。
本日のゲストお1人目は、今週のグッドパースンより アムネット株式会社 代表取締役 中川扶二夫(なかがわ ふじお)様でございます。本日、なんとアメリカよりお越しいただきました中川社長、ありがとうございます!簡単な自己紹介をお願いいたします!

中川社長:どういたしまして!はい。昨日ニューヨークから参りました中川です。広島県出身で、29歳の時にどうしても起業したくなりまして、単身ニューヨークに行きまして30年間会社をやっております。企業はもともと旅行会社でスタートしたんですけど、旅行だけだとちょっと面白くないので、今は出版だとか人材だとかメディアだとか、あとはイベントとかいろんな会社をやっておりまして支店も、どうにかこうにか30年の間に全米をカバーするようになり、日本でも東京・大阪、ここ福岡に支店をオープンしております。今日はよろしくお願いします!

マリコ:はい、中川社長様、ありがとうございました。
のちほどまた、ゆっくりお話を聞かせていただきますのでよろしくお願いいたします!
続きましてお二人目のゲスト様は、2015年度バンドネオン奏者世界一の川波幸恵(かわなみ ゆきえ)様 でございます。


川波社長:川波様、ご出演ありがとうございます!簡単な自己紹介をお願いいたします。

川波社長:はじめまして。川波幸恵です。福岡県宗像市出身です。宗像から世界を目指しているバンドネオン奏者です。アルゼンチンタンゴには欠かせない楽器、バンドネオンという楽器なんですけど、まだまだ知られていない楽器なのでこのようなラジオにも出させていただいて少しでも認知度を上げようと思っております。最近ではタンゴのジャンルに関わることなく笑福亭鶴瓶さんの落語会や渡辺えりさんの舞台で演奏するなど、させていただいています。福岡では7月31日に大名のROOMSでライブ、平成30年7月豪雨のチャリティコンサートを8月1日に浄満寺というところで予定しております。

マリコ:はい、ありがとうございました。のちほど、またゆっくりお話を聴かせていただきますので、よろしくお願いいたします!

それでは!今週もこちらのご案内をさせていただきます!
毎週アクセス数が伸び続けている大好評の「読めるセカラジ」ですが「世界を変える RADIO」のホームページでは、楽しみな情報をお届けしている番組内容を記事に起こしまして、「読めるセカラジ」として毎週更新させていただいております!
通勤中や移動中でも、いつでもどこでもスマホで読めるラジオ、いわゆる「ながらラジオ」として公開させていただいております。 この「読めるセカラジ」がとても好評で、ご出演者様からも数多く拡散いただいております!ありがとうございます!!
そして、イタリアローマ在住、千色を奏でるピアニストでもあり、世界的ママさんピアニストの藤谷奈穂美(ふじや なおみ)さんの記事もアップされておりますが、先週、セカラジ生テレビにご出演され、わずか3日間でなんと視聴回数1500回を突破したそうです!吉田プロデューサーも「セカラジ生テレビはさらにすごくなるよ!」と言っておりますので楽しみにしたいと思います!
それでは番組を進めていきたいと思います。まず、お1人目のゲスト、今週のグッドパースンより アムネット株式会社 代表取締役 中川扶二夫(なかがわ ふじお)様でございます。中川社長、本日はご出演ありがとうございます!改めまして、よろしくお願いします!

中川社長:よろしくお願いします!

森部先生:これは最初に伺いたいことが、29歳でどうしても起業したくなってアメリカに行かれたということだったんですけど、起業したくなったきっかけと何故、それがアメリカだったのかということをお伺いしたいと思います。

中川社長:はい。まず、私は昭和33年の12月1日、映画の日生まれなんですね。映画って昔から邦画もあったんですけど、昔の邦画って私にとってはちょっとつまんなくて。アメリカの映画って楽しいじゃないですか。勧善懲悪だし、お金もかかってるし。それでもうすごくアメリカに憧れがありまして、そのうちその憧れが「アメリカ人と結婚したい!」と日本男児として金髪のキレイな女性と。それで留学を志して実践しました。実際、お付き合いしたりしたんですけど、なかなか~夢破れて日本に帰って就職しました。日本の会社でサラリーマンをやってたんですけど、やっぱり日本の社会って留学していた時のアメリカに比べるとちょっと狭いので「いつか起業するんだったらアメリカだな」というのがありましてアメリカに行こうと決めました。ただ、留学先がサンフランシスコだったんですね。本当はサンフランシスコに戻りたかったんですけど、サラリーマン時代の最後の出張がジャマイカだったんですね。その時、直行便が飛んでないので行き帰りニューヨーク経由だったんです。その時の行き帰り経由の一泊、一泊だけで「ニューヨークはいいなあ!ここは世界の中心だなあ!」と一目惚れしまして、起業するならニューヨークということで29歳の時に30までには起業したかったので無理矢理ニューヨークに単身、行きました。はい。

マリコ:ふ~~ん。すごいですね~。

中川社長:実際にニューヨークに行ってきてアメリカと日本の大きな差はですね、まあもちろん文化の差というよりは起業なので、自分が社長になったというのが大きかったですね。で、サラリーマンは上司の言うことを聞かないといけないじゃないですか。それがイヤだったので、カルチャーは違っても社長になったことがまず、よかったですね。もう一つ、何故ニューヨークかというと、日本人の良いところしか持ってなかったので、日本で勝負しても勝つ自信がちょっとなかったんですね。ところがアメリカに行くと、こういう日本人のマインドを持っている、サービス精神?今で言うと「おもてなし」ですか。それを持ってる人が少なかったので、だったら勝てるかなという意味でアメリカを選びましたですね。

森部先生:なるほど。アメリカで勝つためにアメリカに行ったみたいな感じですよね?

中川社長:そうですね。日本のいいとこを出しながら。今で言う日本のブランドってあるじゃないですか。全てにおいて日本の製品もいいし、優しさもあるし、そういう意味では勝ちやすかったですよ。その当時、30年前は。

森部先生:なるほど。その30年の間に日本の企業もたくさん増えたと思うんですけど、そういう日本企業とのつながりとかもあるんですか?

中川社長:はい。一応、サラリーマン時代が旅行会社だったので向こうで起業するには旅行会社しか能がないので旅行会社として企業しました。どうしてもお客様が日系企業なので、それはもうかなり広がりましたですね。それでいろんな企業の勉強もさせてもらいました。

森部先生:さきほどのお話では、全米をカバーするくらい支店が増えたということなんですけど、その現地法人の中で交流されている人たちって日本人ばかりなんですか?

中川社長:そうですね。やっぱり最初、さっき言ったように日本のブランドでやっていまして旅行会社で日本のクオリティを出すのが目的だったので、全部社員は日本人でした。
今は、昔もそうなんですが労働ビザが難しかったんですけど、やっぱり実は私はサラリーマン時代に一度ハワイに転勤したことがあるんですね。その時に会社がハワイで働くという労働ビザを出してくれて非常に感謝したんです。その会社はちょっと事情があり、クローズして日本に帰されたんですけど。その時の喜びがあったので、自分がニューヨークで起業した場合、「アメリカで働きたい」という日本人のためにビザを発給してあげようと彼らの夢を叶えてあげようと思ってですね、多分30年間で300人くらいは少なくとも労働ビザは取っますし、俗にいうグリーンカード条件も全部、会社負担で取っています。

森部先生:ああ、そうですか。すごい。

中川社長:そう、よくこれを言うと「中川さん、おかしんじゃないか」と。ビザって正直、うちの会社でしか働けないから雇用を確保できるんですね。ところがグリーンカードを取っちゃうとどこの会社でも働けるから、要するに会社を辞めていくリスクが正直あるんですよ。それでグリーンカードを申請しない日系企業がたくさん実はあるんですよ。

森部先生:本当ですか。

中川社長:でも、それっておかしいんですよね。本来は日本と一緒でみんな働ける、要するにグリーンカードを取っても辞めない会社にしない。或いはグリーンカードを持っている人が入社する会社にするのが目的だったから、もし社員が希望すればグリーンカードをとってあげようということで、もう今、全員に取ってあげています。希望すればですけど。

森部先生:いやあ、すばらしい企業ですね~。

中川社長:自分の夢を叶えてもらったので今は、みんなの夢を叶えたいという。今でも結構来ますよ。中川さんのところで働きたい。学生ですけど、学歴ないですけど取れますか?というからいろんな方法があるので、研修ビザとか、まあとにかくビザの発給人というよりもアメリカで働くっていう夢を叶えさせてあげてるっていうのが私の喜びですかね。

森部先生:そうなんですね。いやあの最近、観光業界とかに就職すれば、うちのゼミ生なんかもそうなんですけど、結構学生に人気があるんですよね。ちょっとなんかもう、研修でもやらせて…。

中川社長:皆さんもぜひ、ニューヨークで2年か3年でも働いてもらえば、人生観変わるし面白いですよ。もうね、嫌いになるパターンもあります。ニューヨークは悪いものもいっぱいあるし、良いものは何でもあるんですよ。だから最高のものから最低のものまであるので、どこで何を勉強するかですよね。それはもう自分が能動的にするしかないですね。
やっぱりニューヨークってね、住んでるだけで学べると思いがちなんですけどやっぱり学べないですよ。人生って。自分が「学ぼう」と思って「見に行こう」「食べてみよう」とか「遊んでみよう」というのがあれば、ニューヨークは何でも楽しめますね。

マリコ:そういうのは大学でも教えてくれない部分があるので、やっぱりその実現して自分の目で確かめるっていうのはすごい大事なことじゃないかなと思うので、その機会があるっていうのは素敵なことだと思います。

森部先生:いや~、すばらしいですね~。それは先ほどの中川さんのお話の中に既にヒントというか答があるわけなんですけど、実際に自分から積極的に動いて「肌で感じる」「目で見る」っていうところにポイントがあると思うんですけど、他人の言葉で表現されて、それをどう受け止めるかっていう問題もあると思うんですけど、先ほど出た良い部分と悪い部分、そこの部分でたとえばどういうものがあるかっていうのは。

中川社長:たとえば、アメリカはまず、時間にルーズですよね。簡単に言うと悪いのってね。電車も時刻表なんかないんです。日本の電車って何分単位で来るじゃないですか。ちょっと遅れたら遅延証明書ですか?アメリカの地下鉄は時刻表ないですよ。来るまでみんな待つという。だから、そういう意味ではいい加減の中でいい加減なんだけど、それに我慢強くなることを学べるっていう良いこともあるし、あとは貧しいというか犯罪が多い街もあるし、そういう意味ではちょっと汚かったり嫌なとこなんですけど、本当のお金持ちも住んでるし、特にアートの世界もですね、ミュージカルとかコンサートとかだと世界最高のものが気軽に見えるんですね。本当、うちの家なんか、ちょっと歩いて地下鉄でちょこちょこっと行けば最高のミュージカルとかジャズとか、それはやっぱりいいですね。あと出会いも多いですね、いろんな方との。世界の中心なので、出会いも多いです。実際、私も小さな旅行会社をニューヨークでやってるんですけどやっぱり30年もやっていますと、日本から有名な著名人だとか政治家の方が来るとうちを使ってくれたりするので、そういう人脈が広がるっていう意味もありますね。

森部先生:なるほど~。

マリコ:食べ物とかはどうですか?

中川社長:食べ物もですね、これもまたピンキリですね。最高に美味しいフレンチ・イタリアンがありますし、なんちゃってジャパニーズ?

全員:ハハハハ(笑)

中川社長:日本って、寿司とか書くなよ!っていうような、そういうのもありますけど、まあ、まずいのから美味しいもの何でもありますね~。

全員:ふ~~ん。

中川社長:食事は私は好きでですね、私のこの、ヒントなんですよね。やっぱりどうしても日本の方って来るとかしこまって、フレンチとかイタリアンって高級レストランを予約して行くんですね。そうすると、そういうとこって実は3時間とか4時間かかるんですよ、コースなので。すると日本人は疲れるし飽きちゃうんですよね。美味しいけど。それはちょっと私から見れば、言い方変えると観光客のお上りさんっぽいので、ニューヨークはどうするかっていうと食べたくなったらポッと予約せずに行くんです。そうすると有名な高級レストランはウェイティングバーっていうバーがあるんです。バーっていうのは予約取らないでも、ちょっと座ってアラカルトでじゃあ食べたいフォアグラとメインのなんとかと。そうすると気軽に美味しいものが食べられる。で、もうサクッと帰っちゃう。そういうのが出来るのもニューヨークの良さですね。食べたいと思ったらイタリアンでもフレンチでも最高なものをパッとつまんで帰れるという、そういう敷居の低い場がありますね。

マリコ:ふ~~ん。日本と違いますね。なんか聞いてて楽しい。

中川社長:そう、いちいち予約とると面倒じゃないですか。制約とかかしこまってっていう。だから私の中ではバーでこう、というのが一番いいです。

マリコ:へぇ~~。気楽な恰好でいいんですか?

中川社長:気楽な恰好で行ってちょっとシャンパンで一杯飲んで、じゃあ高級イタリアンでもコースの時間がかかるからイタリアンのその店のバーで、同じ店なんですよ。本当にシャンパン一杯飲んでパスタだけで帰るって。まあ、デザートにティラミスがあってもいいんですけど。そんな感じ。それで高級なものが食べれるって。

マリコ:いいですね~。いいなあ~。日本人はちょっとでもこう、清楚な恰好で行かないとダメとか、店によってはこの格好ダメとかあるじゃないですか。それがないのはいいですね。

中川社長:そうですね。メイン台はあるんですよ、予約すれば。バーの場合はちょっとうるさくないかな、ドレスコードも。はい。

マリコ:へぇ~~。どうですか?先生。

森部先生:いや~、おもしろいですね~。気楽な感じがするっていうのもあるんですけど、一方でもう一つ、人種差別の問題とか、そういうのは今はどんな感じですか?

中川社長:これはね~、人種差別とか性の差別ですか、むちゃくちゃ実はあるんです。あるからこそ、「レディーファースト」ってあるんですね。本当は男性がかなり女性を低く見てるんですよ。それでは問題になるからレディーファーストでやってくれるのと一緒でですね、皆、差別を失くそうって人種差別のことを言っていますけど差別はすごく多いですね。うちの娘も向こうで生まれてるんですけど、やっぱり差別がないとは言うんですが白人のグループに入っていけないというのはありますね。ただ、一番大きい差別は実は貧富の差別なんですね。

マリコ:あ~、お金。

中川社長:お金。これの方がすごいですね、人種よりも。以前、ウォールストリートでデモがあったんですけど、我々は99対1で99パーセントだっていうぐらいですね、1%の人間が99%と一緒ぐらいかな。給料が、収入がですね。それだけ貧富の差があるって言われてるんです。私から見れば、99.9対0.1%ですかね。0.1%のお金持ちがいるっていう感じですね。だからホントに貧富の差ですよね。
具体的に数字で言うとですね、普通の労働者の平均年収って3万5000ドルくらい。要するに400万あるかないか、下手したらもっと少ないかと。アメリカの社長の平均給料とか分かります?年収。平均ですよ、社長の。

マリコ:ええ~、日本の方よりは多いイメージはありそうですね。

中川社長:実はなんと12億なんですよ。

マリコ:わお!

中川社長:ということは、約400倍。普通の一般社員と社長の差が400倍って日本の企業じゃあり得ないじゃん。400倍って。

森部先生:ないですね。

中川社長:それぐらいに貧富の差があるので、どこで現れるかっていうと大学の進学とかなんですね。だから、うちの娘もいってますけど中学、高校でプライベートでいくと500万円なんですよ。授業料1年間。500万って中学から払えないじゃないですか。ということは払える人と払えない人とですごい貧富の差で、もう振るいにかけられてっていうのが実際にあるから、そこはちょっと嫌なとこかな、資本主義というかアメリカの、私個人的にはね。

マリコ:学歴社会とかもありますか?

中川社長:その学歴も、お金がないと。もちろん奨学金ってあるんですけど、それはもう微々たる、さっき言ったような表面上の平等というだけでほとんど奨学金で行く人は少ないですね。

全員:ふ~~ん。

中川社長:あと、「レガシー」っていう言葉がありまして、お金持ちがたとえば、お金持ちというかお父さん、お母さんがハーバードとかそういうアイビーリーグに行っちゃうと子どもとか優先的に入れるんですね。それはまあ、入っただけの資金もあるのと寄付もしてくれるだろうという、どっちかというとお金がらみで合法的にレガシーっていうことがありますね。

マリコ:日本でも…。

森部先生:なるほど。日本の場合だと相続税の関係でいうと三代続いたら、もうなくなっちゃうみたいな感じに今は設定されていますけど、アメリカではそういうのはないんですか?

中川社長:あるかもしれませんけど、逃げ道は結構あるんじゃないですか?桁が違いますからね、さっき言ったみたいにね。平均ですから、12億っていうのはね。

森部先生:ただものじゃないですね。

中川社長:100億もらってる人がいれば、私みたいに全然低い社長もいるわけだから。なので、もうそれはすごいです。ただものじゃないですね。

マリコ:すごいね~海外は。

中川社長:そう。だからアメリカンドリームってできますよ。ポン!っとくれば。

マリコ:つかめればね。

中川社長:つかめれば。でも実際、大リーガーもいっぱい来てますしね。

マリコ:そうですね~。

中川社長:そういう意味では、今でもアメリカンドリームはあるんじゃないかとは思っています。

マリコ:ね~、今からでも遅くないかも(笑)

中川社長:ぜんぜん遅くないですよ。ぜひ、来てください!

マリコ:はい。まず、ちょっと英語勉強しなきゃ。

森部先生:その前に行った方が早いよ。

マリコ:え?行った方が早い?

中川社長:ああ、もうすばらしいこと言われましたですね。行った方が早い!よく私、起業してもう30年なんですけどね、8つの会社をやってるんですけど、よく起業家がどこかで「中川さんセミナーしてください」ってたまにセミナーをするんですけど、言うことはまずあれですね。みんな起業して成功しようと思うじゃないですか。成功する計画ができるまでみんな行動を起こさないんですよ。そうすると結局、そんな100%成功するなんてあり得ないので、結局はやらずじまいで終わっちゃうのかな。だから私は、とりあえずやってみてそれから修正していく。よく山イヤなんですけどライフに例えて、普通の人はこう構えて狙ってから打つじゃないですか。私は構えたら、とりあえず打ってみようと。打つと外れるから修正して狙いを定める。「とりあえず、やってみる」というのが大切だと思いますよ。これ大切!キーワードとしては。

マリコ:は~い。そういうの教えてくれなかった!大学では。

中川社長:今でも間に合う。

森部先生:大学では教えてないんじゃなくて教えてるんだよ。今日もそういう話をしてきた。

マリコ:私、授業中寝てたからかな。

森部先生:まあ、そうだよね。

全員:ハハハハ(笑)

森部先生:だけどね、教えたからって言ってティーチングでできるかっていうとそうじゃないよね。

マリコ:う~~ん。

森部先生:やっぱり、本人が行動を起こさないことには何も始まらないので。それを体験されてるっていうのが一番。

マリコ:大きいですよね~。

森部先生:その30年の中でいろんな会社を立ち上げられてるわけなんですけど、旅行業からスタートして。先ほどのお話の中に出版業とかもあったんですけど、これちょっと僕は興味があったんですね。

中川社長:まず、旅行業は何故やったかっていうと、さっきサラリーマンでやって、結構儲かっていたんです。10年ぐらいやりまして、ところが10年後に起業して例の2001年の同時多発テロ、あれで飛行機突っ込んだじゃないですか。あれで旅行業って大打撃で誰も飛行機乗らないわけですから。それでうちの会社ももう潰れるかなと思っていたら、貯金があったので10年間の。貯金がなくなるまでに、なくなったらやめようと思って。そうするとその貯金がなくなるまでにアメリカが復活したので、とりあえず潰れなかったと。その時に次にもう一度テロがあったら大変なので、ちがう異業種に行こうと。ということで作ったのが人材なんですね。で、人材と旅行で儲かっていたんですけど、それってやっぱりサービス業なので自分のものは何もないんです。人材も人を左右に紹介して儲かると。旅行も人の飛行機とかホテルなどで、自分のものを作ってみたかったんです。例えば、日産の車であるとかね、ただ作れるお金がなかったので自分のオリジナルで作れるものが実は、フリーペーパーと新聞だったんですよ。だからメディアというよりも自分のものを作りたかったので。簡単に作れたのがメディアでフリーペーパーを作りました。
フリーペーパーというのは、その当時はもう西海岸と東海岸には存在していたんです。フリーペーパー、無料の情報誌が。その真ん中のシカゴでスタートしました。シカゴには全然なかったのでシカゴの人たちには重宝してもらってですね、この情報はいいよとか言って。それで広告収入もあって結構、当時は儲かりました。

全員:ふ~~ん。

中川社長:それが理由ですね。

森部先生:なるほど。あとはIT関係ですか?

中川社長:はい。ITも是非やりたいと思っていまして。何故かというと、いろんな会社を作っていくんですけど、どの会社も今はITにお金を投資しなきゃいけない。それを他社にアウトソーシングしていると正直高いんですよね。高いし、時間もかかるし、その会社と喧嘩できないじゃないですか。だったらもう、自前で作ろうと思って。数か月前にITの会社も作りましたけど、なかなか人材会社を持っていながらも人材が集まらないので、今は日本の会社と業務提携しながら、社員をニューヨークで研修させないかとか交換留学させないかと言ってSEさんを呼んでもらったりとか、それをちょっと大きくしていきたいですね。その中ですでに持っているデジタルメディアがあるので、それをニューヨークナンバーワンのデジタルメディアにするのが、これからの私の夢というか目標ですね。

全員:ふ~~ん。

森部先生:そのIT関係で人材が集まらないというのはエンジニアが不足しているっていうことですか?

中川社長:やっぱり日米もそうだと世界中もそうかもしれませんが、不足していますね~。特に私なんか、やっぱり日本語が喋れるエンジニアリングと限定すると本当に人は少ないですね。日本には結構いるらしんですけど、昔だとね、お前たちニューヨークで一旗揚げないか?と言うと「行きまーす」とビザ取るよ~というと人が寄ってくるんですけど、最近は「なんでアメリカ行かなきゃいけないの?」ぐらいの若者が増えてですね、ちょっとショックなんですけど、それでもアメリカの、先ほどのアメリカンドリームを目指せと言ってですね、一生懸命声を増やそうとしております。

森部先生:そんな中で今日は中川社長のところの福岡の担当の方なんですかね?

中川社長:はい。福岡支店を作りまして、アムネットの担当のオウジという者が来ています。女性ですよ。オウジってプリンスの方じゃないですからね。

全員:ハハハハ(笑)

中川社長:すみません。関西にも6年間いたもので(笑)

森部先生:ちょっと、ひと言いただいていいですか?マイクの方までお越しいただいてですね。
中川社長:オウジさん、どうぞひと言。元ニューヨークの社員です。

オウジさん:はい。もともとニューヨークで中川社長のアムネットで働かせていただいていて、今は福岡支店の方で働いていますオウジと申します。お願いします!

森部先生:はい、よろしくお願いします。

中川社長:彼女は福岡出身なので、また福岡で勉強しているんですけど、また将来はアメリカに戻ってきたいというのがあるので是非、ニューヨークに帰ってきてください。

森部先生:国内で東京、大阪、福岡。

中川社長:そうですね。もともと旅行会社の中にもインバウンドというニューヨークのセクションがありましてインバウンドイコール、日本からアメリカに来るっていうお客さん。ということで日本に拠点を作ることによって、その拠点の社員が日本の旅行会社さんに営業に行くんですね。俗にいうBtoBで。
日本の旅行会社さんに営業に行って「もしニューヨークにお客さんが行かれるんでしたら弊社をご利用ください」というような営業する拠点ですね。基本的には東京・大阪でよかったんですけど、福岡っていい街じゃないですか。食事も美味しいし、人もいいし。ここにちょっと支店を作らないとおかしいと思って作りました。

森部先生:ありがとうございます。

中川社長:本当に福岡、大好きですね。私、アメリカ、ニューヨークに住んでるんですけど年に7,8回日本に来るんですね。その時は札幌に行ったり、石川県行ったり、広島に行ったり大阪行ったりするんですけど、本当に福岡が食事は一番美味しいです。人は優しいし、もう札幌より全然美味しいですね。

マリコ:ハハハハ(笑)うれしい!

森部先生:嬉しいね~!

中川社長:マジで、これは。生きてるイカなんて最高じゃないですか。透明な、鳴子の。呼子?

全員:うん、うん。

中川社長:あのイカが食べたくて。だから明日の夜も食べたいけど、明日はもう去らなきゃいけないかもしれないですね。

マリコ:あ~~。

森部先生:今度はどちらにいかれるんですか?

中川社長:広島にちょっと行きまして、今、福岡に100名のアメリカ人が来ていまして、そのツアーも広島に行くので一緒に行ったりして。また、実家も広島なので。その後にまた東京の支店に戻りますね。

森部先生:アメリカからの100人っていうのはご一行様ということなんですか?

中川社長:そう。これはもう25年間続けていますかね~。要するにロサンゼルスに住んでいる日系人なんですね。それで日系4世っていうのは、彼らはアメリカで生まれてるんですけども日本を知らないので「日本に触れ合おう」というツアーを毎年やっています。もう25周年になります。

森部先生:25年間ずっと継続されてきて、その方々はどういうコースを回られるんですか?

中川社長:基本的にですね、まずは触れ合うっていうのがあるので、日系4世って今、中学生なんですね。だから中学生はホームステイというのが日本を知れるのでホームステイできる場所に毎年行きます。今年は福岡ですけど去年が高知だとか松江だとか熊本とか、新潟とかを回りますね。それで、どこかのちっちゃな田舎の都市っていうと失礼かもしれないですが、都会じゃない土地でホームステイした後に観光としてはもちろん、広島、京都、定番の東京を回りますね。
やっぱり広島っていうのはアメリカ人の、日系人にとっては原爆を落とした場所というのがあるので、そこを見て日系人として平和を感じたり、いろんなことを感じてもらって帰るという感じですね。全部で2週間くらいのツアーですね。

マリコ:素敵なツアーですよね。

中川社長:これがもうひとついいのは、今回福岡にホームステイするじゃないですか。するとホームステイ先の子どもたちが来年ロサンゼルスに行くんですよ。ホームステイした子どもの家にホームステイしに行くんです。ロサンゼルス。だからひとつのプログラムで2年間つながるので、お互いに行けるので。泊めるだけじゃなくて泊まりに行く、来年。非常にいい企画ですね。

森部先生:すばらしい。

マリコ:う~~ん。

森部先生:ちなみに、広島の原爆ドームとかああいうところを観光を兼ねて行かれて日系4世の人たちって具体的にどういうことを感じられてるんですか?そこでコミュニケーションとられるんですか?

中川社長:そうですね。正直言ってアメリカってよく知られているように、原爆を落としたことが正しいっていう人がいるんですね。あれを落としたので早く終戦したと。でも実際は違うじゃないですか。なんか人体実験のような感じで。そういうのを肌で知って、実際はそういう理由じゃなかったんだと。こういう理由だったんだとか、思ったよりも悲惨だとかそういうことを学んで、やっぱり核をなくそうとか、平和はいいなというのは皆さん、中学生は感じて帰られてますね。

全員:ふ~~ん。

森部先生:これはもうね、25周年と言わず50周年でも続けていただきたいですね~。

マリコ:ずっと続けてほしいです。
中川社長:もちろん。続けます!うちの会社がある限り。

マリコ:今日は中川社長、素敵なプレゼントをお持ちいただいたとのことですのでご紹介お願いします!

中川社長:はい。今日はニューヨークからですので、ニューヨークと言えばトランプが有名ですけど、トランプさんね。

全員:ハハハハ(笑)

中川社長:その隣にあるティファニーという会社があるんですけど、ティファニーのカップをペアでご用意しました。

マリコ:ティファニー!!

中川社長:ティファニーで~す!

マリコ:ええ~、すご~い!

中川社長:どういうカップかというとマグカップじゃなくて、コーヒーカップってわかります?普通のペーパーで出来てる。コーヒーカップをもじったペーパーのようなやつを陶器で作ってるもので非常にお洒落なので、ティファニーカラーで。これをペアでプレゼントさせていただきます!どしどし応募してください!

森部先生:これは直接、現地で購入されたんですよね?

中川社長:はい。私が実際に買ってきました。うちの会社は5番街にあるので歩いてティファニーまで行って買ってきました。

マリコ:おお~~、すごい!

中川社長:だから、割れてなければいいんですけど(笑)

全員:ハハハハ(笑)

中川社長:大切に持ってきましたので。

森部先生:これ、裏取り引きないからね。

マリコ:裏取り引きはしな~い。したことないから!(笑)
すごい、カップルとか親子とか夫婦とかで使えますから。私も応募します。

中川社長:はい!

森部先生:彼氏いないじゃん。

マリコ:いないよ。いないから、とりあえずどっちか1個使うよ。もう、いつも言うの。彼氏いないっていうのいつも突っ込むんですよ。ホントに。

森部先生:もうお決まりになっちゃって。すいませ~ん(笑)

マリコ:ハハハハ(笑)
じゃあ1名様ですね?

中川社長:はい。1名様。カップはペアですけど、当たるのは1名様に。

マリコ:わかりました。ありがとうございました!
後ほど詳しくご紹介しますので、よろしくお願いします。

中川社長:ありがとうございました!

マリコ:続きまして、お2人目のゲスト様 2015年度バンドネオン奏者世界一 川波幸恵(かわなみ ゆきえ)様にご登場いただきます!
川波様、本日はご出演ありがとうございます。改めまして、よろしくお願いいたします!

川波社長:ありがとうございます。よろしくお願いします。

森部先生:僕はですね、バンドネオンと聞いた時に最初に浮かんだ疑問が、アコーディオンとどう違うのかなと思ったんですよ。

マリコ:ああ、確かに!

森部先生:パッと見た感じ、どっちもジャバラっていうんですかね。ウワ~~ってこうなるやつがついてますけど、何がどう違うかというところを教えてもらえますか?

川波社長:はい、なのでここに実物を。「百聞は一見に如かず」じゃないですか。それこそ、今の中川様のお話を聞いて私もアメリカンドリーム掴みたくなってきましたね~。

全員:ハハハハ(笑)

中川社長:ぜひ来てください!これは本物じゃないですか、売れますよ!

全員:ハハハハ(爆笑)

川波社長:ライブしに行っちゃおうかな!

中川社長:もう、ぜひ。

森部先生:ついて行こうかな、カバン持ちで。

マリコ:ガラガラ~って、後ろから。

川波社長:アコーディオンとよく間違われるんですね。でも、アコーディオンも隣に置くと「全然ちがう~」って言われるんですよ。

森部先生:形もなんか違うようですね。

川波社長:はい。何が違うかって言うと、アコーディオンはランドセルを反対に背負ったような前にランドセルを背負った感じで、脇にバンドが付いてるんですね。このバンドネオンという楽器は膝に乗せて演奏する楽器で、なおかつ右と左にボタンが全部で71個ついていて、

森部先生:これがボタンですか?

川波社長:はい。で、ボタンしかないんですが、これが複雑怪奇で「ドレミファソラシド」がバラバラなんですね。

全員:へぇ~~。

川波社長:ラジオではなかなか見えないじゃないですか、皆さん。想像しか。

森部先生:見てますよ!

中川社長:〇〇〇〇〇

全員:ハハハハ(笑)

川波社長:そうです!そう。(バンドネオンを弾いて)
♪ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド~♪

全員:おお~~

川波社長:これがジャバラを開いた時に「ド」でも、同じボタンを押しててもこの空気の開映で音が違ってしまうという「悪魔の楽器」と言われる楽器です。

森部先生:うわ~~、ちょっと写真撮っていいですか?

全員:ハハハハ(笑)

森部先生:へぇ~、そうなんですね。

川波社長:それこそ、私はジャマイカからニューヨークに行ったんです。CD発売の時に「マイアミ・ジャマイカ・ニューヨークコンサート」をしたら、私の場合はマイアミが気に入っちゃったんです。

中川社長:おお!

川波社長:ニューヨークのアメリカンドリーム、今からでも遅くないですかね~?

中川社長:全然おそくないです!もう、ぜひぜひ来てください。

森部先生:これなんか、うまい化学反応が起きそうですね~。

全員:ハハハハ(笑)

マリコ:ね~!え~ちょっと聴いてみたい!私。なんか。

川波社長:ホントですか?

森部先生:ちょっといいですか?

川波社長:ここに出させていただけると思ったので、これを喜びでこの番組の「世界を変えるRADIO」のチングーみたいな、勝手に。

森部先生:おお~。

川波社長: ~ 演奏♬ ~~

全員:大拍手!

全員:すご~~い!!

川波社長:アコーディオンに比べると物悲しい音とか、切ない、哀愁があふれる日本の演歌みたいな感じに言われることは多いですね。

森部先生:でも、大学の専攻はピアノですよね?

川波社長:はい、そうでした。

森部先生:それが何故、バンドネオンに?

川波社長:たまたま、ビリービーコンをした方がいらっしゃったじゃないですか、昔。

森部先生:はい。

川波社長:その時ぐらいに、高3くらいの受験の時で、「チャッチャッチャッチャ」っていう有名なラ・クンパルシータという曲があるんですけど、それをテレビで見て「あ、この楽器は何だろう?」バンドネオンっていう言葉すらも知らなかったんですけど、それをメモったんですね。テレビに出てる人の名前と楽器の名前をメモって、それこそフリーペーパーですよ。探したらいたので、このくらいで(指で丸を作って)。(笑)ホントに。
今年注目のアーティストっていうのでいたので、その人に手紙を書いて東京へ進学がうまくできて、上京もできて、外ではバンドネオン、学校ではピアノという二足の草鞋でやっていました。

森部先生:やっぱ、ポイントは行動を起こしたところにありますよね。

マリコ:う~ん!今日の共通点「行動を起こす!」

森部先生:なるほど。でも、ピアノだったら鍵盤がね、もう配列がちゃんと決まってるじゃないですか。全然ちがう「悪魔の楽器」を知った時に…。

川波社長:ホントに悪魔の時間を過ごしましたね。この楽器に出会わなければ、自分の人生こんなになってないっていう時間もあった上で、今は本当に人から救われて。やめたときもあったんです。実際に楽器を。

森部先生:ほお~。

川波社長:でも、本当に救われてひとつずつ、また1個ずつやろうと思って、今も演奏活動ができてるっていう。皆さまに助けられて。

森部先生:すごくないですか?一回離れて、そこから世界一よ。

マリコ:いや、すごいですよね~。

森部先生:これはすごい!

マリコ:行動起こすって大事ですね~!

森部先生:大事ですね!そしてやめないで続けるってことですね!

中川社長:うん。

森部先生:ちなみに演奏歴は何年になるんですか?バンドネオンの。

川波社長:演奏歴。う~~ん。だから、やめてる期間も含めると20年弱くらいですね。

全員:ふ~~ん。

森部先生:まだまだ30年は先ですね。

全員:ハハハハ(笑)

マリコ:先輩、先輩。

中川社長:ホントは30年かもしれませんよ~。

マリコ:いやいやいや…。

中川社長:歳がバレるか。冗談です、すみません(笑)

全員:ハハハハ(笑)

森部先生:へぇ~。ちなみにこれは自分で求めていかないと触れることないですよね?

川波社長:なかなかないです。だから、本当に知られてないわけですよ。だから、私は出会った人には「バンドネオンって知っとお?」って「知っとおたい」で、「バンドネオン知っとお隊」というのを作りまして、ひとりでも会員が増えるように福岡で広める活動をしていたりします。

森部先生:へぇ~~。ご出身は宗像?

川波社長:はい、そうなんです。

森部先生:高校はどちらですか?

川波社長:高校は、福岡女学院ってちょっと片道2時間かけて電車で行ってました。

森部先生:そうなんですね~。やっぱりその粘り強さがここに生きてるかもしれないですね。

全員:ハハハハ(笑)

川波社長:そうかもしれないですね。

森部先生:いや~、すごいですね~。ちなみにピアノは今でも演奏されるんですか?

川波社長:時々ですね。でも練習をずっとしてこなかったので結構、技術っていうのは落ちますね。なのでやっぱり継続は力なりなんだなということを痛感します。

マリコ:確かに。私もピアノ習ってたんですよ、実は。

森部先生:え、うそ?そうなの?

マリコ:はい、でも全然弾けなくなっちゃった。

森部先生:そうだろうね~。

マリコ:楽譜は読めるんですけど、多分やろうと思ったら速い音楽が手が追い付いていなくて。練習持続って大事ですよね。

森部先生:大丈夫よ。世界一なれるよ、今からだって。

マリコ:(ピアノを弾く格好をして)なれるかな~。

森部先生:なれる。続ければね。30年よ。

マリコ:30年。

森部先生:まだ若いから!

マリコ:30年後だったら、私55歳ですね~。

森部先生:全然、今の俺と変わんないから。

マリコ:ハハハハ(笑)たしかに。

森部先生:かなり年季が入ってますよね?

川波社長:そうです。1930年代にできた楽器を私は今使っていて、すごくメンテナンスをやれることとやらない方がいい。これを大切にケアしながら使っていく方がいいという、今ちょっと瀬戸際ですね。

森部先生:これ、新品の楽器もあるんですか?

川波社長:新品の楽器は最近、出てきています。一度、全部生産も…。実はアルゼンチンタンゴには欠かせない楽器っていってもドイツ生まれなんです。ドイツ生まれ、アルゼンチン育ち、海を渡って。

マリコ:なぬ?

森部先生:そうなんですか?

川波社長:はい。もともとは教会のパイプオルガンの代わりに作られたと。携帯用パイプオルガンの代わりに作られた楽器とされているんですけど、それが海を渡ると激しいリズムを刻むタンゴには欠かせない楽器ってなったんですね。所変われば品変わるで。
それで生産も一時期止まったんですけども、また演奏者とかも出てきたりとか、現実さきほど申し上げたみたいに楽器が痛んでくるんですね。弾けなくなる。なので、作り始めてる。
いろんな世界中で作っています。なので、気をつけないといけないのが形そっくりなんですよ。中身がぜんぜん違うおもちゃの楽器みたいなのが売られてるけど、同じ値段で売られてる場合があるので。

森部先生:ほお、そうなんですね。

川波社長:急に欲しくなってポチっとクリックしてしまったら、届いたらバンドネオン、これ違う、求めてたのはっていう場合もあるんです。

森部先生:あるんですか。

川波社長:それはやっぱり知ってる演奏者とかから聞いて、買うのをお勧めします。

マリコ:へぇ~、バンドネオンってちなみにどれくらいなんですか?お値段は。

川波社長:バイオリンより安いです。3桁はいかないですよね。

森部先生:でも、バイオリンよりはっていうんだから、やっぱり相当高いよね~。

マリコ:高い!(笑)

川波社長:ほんとほんと、3桁いかないくらいです。

マリコ:重さはどれくらいなんですか?

川波社長:重さは6キロ。

マリコ:6キロ!

森部先生:結構、ありますね~。

川波社長:ありますね。持ち運びがすごく大変です。膝の上に置いて重力で落ちていくので、演奏中はそんなに重たいって感じないんですけど、運ぶのが。もう、嫌になりますね。

森部先生:そうでしょうね~。しかもなんか、体積があるじゃないですか。

川波社長:そうそう!(笑)

森部先生:だから持ちにくいですよね~。

川波社長:そうなんです!体にフィットしないんですよね。

マリコ:じゃあ、キャリーケースとかにも入らないから、どんな感じで持って行くんですか?海外とか行くとき。

川波社長:海外の時はもうでっかいスーツケースとこれを今はケースがランドセルのような背負える、ケースだけは背負えるタイプのものを持ってるので、それで持つんですけどもう、首のところが、体にフィットしないので痛いんですよね。

森部先生:局所的に当たったりとかしてね。

川波社長:とか、重心のかけ具合がうまくいくケースがないので、本当にそれはバンドネオン奏者は困ってます。

森部先生:これはですね~、もう僕の専門なんですけど、筋トレで鍛えてください!

全員:ハハハハ(爆笑)

マリコ:出た〰!

川波社長:どこの筋トレをしたらいいんですか?背中ですか?

森部先生:いや、もちろん全身なんですけど、でも意外と音楽関係の方って体ガタガタの人が多くて、演奏家は。

マリコ:え~、何故ですか?

森部先生:だって楽器が重たいのと、(バイオリンを弾く格好で)バイオリンなんかこんな感じでやってるでしょ?歪みがあったりとかして、しかもオーケストラとかそういう大きな演奏とかになると音を後ろから聴いたりとかしておかしくなっちゃってるの、感覚が。結構、薬を飲んでる人が多い。

マリコ:ええ~、そっか~それで痛みを和らげるというか。

森部先生:そうしないとやってられないって聞きますね~。

川波社長:あります、あります。

森部先生:ですよね。

川波社長:そういう時期もあります。

マリコ:筋トレ、ぜひ教えてくださいよ。

森部先生:筋トレでついて世界に行くかな~。やりましょうかね~。

中川社長:筋トレの、ジャパニーズ筋トレ!

森部先生:ジャパニーズ筋トレで、はい。

マリコ:肩が凝るんですか?腰ですか?

川波社長:肩凝りますね~。昨日も私、整体に行ったんですよ、それこそ。で、骨盤の周りが歪んでるから肩にもくるんだということを先生は仰ってましたね。

マリコ:簡単にできるストレッチとか、ないんですか?

森部先生:ストレッチはいろいろあるんですけど、やっぱり症状に応じてやらないと変にやってもいけないし。

マリコ:そうですね。

森部先生:ただ演奏中にバランスの問題とかあるじゃないですか、姿勢が崩れたら音が出にくいとか。

マリコ:あるんだ。

森部先生:それは曲の種類とかでもだいぶ違いますよね?

川波社長:だから、自分の体をちょっと整えて演奏すると、音の出が全然違うんです。やっぱり体幹とかそういうのは関係していますよね。

森部先生:ジャパニーズ筋トレですよ。

川波社長:(笑)ジャパニーズ筋トレ。

森部先生:彼女もやっていますからね。

マリコ:はい。先生のところのジムに通わせていただいて。

川波社長:(笑)ぜひぜひ。

マリコ:でも、やっぱり筋肉って大事ですよね。私も釣りをしていまして、お仕事でも趣味でも。それでも体力を使うので、ずっと立ちっぱなしとかでホントに腰が痛くなったりするんで、よく先生に筋トレを教えてもらったりとか。それと最近ちょっと足を痛めちゃって、それも体の歪みとかコリとかが原因というのを聞いているので、やっぱり体を鍛えることを気にしたほうが。私的にもおすすめします。ハハハ(笑)

森部先生:今、活動自体は福岡に?拠点は。

川波社長:福岡を拠点にしたくて、一応福岡に住んでるんですけど、結果、福岡から関東もだし北海道もだし、あとアメリカとかに行って活動しております。

森部先生:しかもなんか、アルゼンチンタンゴのためになくてはならない楽器ということだったんですけど、ジャンルもちょっとずつ広がってきてるという話が先ほどありましたよね。

川波社長:そうですね。やっぱり楽器って音が出るので、ジャンルは関係ないといえば関係ないじゃないですか。良いものは良いという、ジャンルを越えて。そういう中で、私は舞台とかに呼んでいただいて、そうすると絶対アルゼンチンタンゴには来ないお客さまたちが見てるわけですよね。「あの楽器は何だろう?」ということで調べてくださって、また輪がつながったりだとか、そういう機会はすごく貴重なので。自分ではできないことなので、そういうのは積極的にやっています。

森部先生:なるほど。やること、やっぱり人生無駄がないですよね。何事も。一生懸命やるのが大事ですね~。

マリコ:そうですね~。

森部先生:直近のコンサート情報とかは何かないですか?

川波社長:あります。7月31日は福岡の大名「ROOMS」というところで、今ブエノスアイレスから来ている演奏家、同じ私の楽器と同じバンドネオン奏者とバイオリン奏者が来て、ピアニストがなんとブエノスアイレスで自分のバンドを立ち上げてる日本人の女の子なんですけど、そのバンドが来ているのでせっかくなので福岡でもっていうことでライブを行いまして、その彼らが7月の集中豪雨でダメージを受けたところに何かできないかっていうことをアルゼンチンから皆さんにっていうことで、8月1日(日)の午後2時20分から浄満寺と今川橋の近くのお寺でチャリティコンサートを行います。

全員:ふ~~ん。

マリコ:ステキ!

森部先生:その情報は何か、ホームページとかブログとかにアップされて?

川波社長:私のツイッターとかに、川波幸恵ツイッターとかには上がっています。5日くらい前に決めた話なので、ぜひ何か拡散できる方がいらっしゃいましたら!

マリコ:ここでもセカラジでね、Facebookでも後ほど多分、書くと思いますよ。

川波社長:よろしくお願いします。

マリコ:では、今日は素敵なプレゼントをお持ちいただいたとのことですのでご紹介お願いします!

川波社長:中州には、いっぱい素敵なお店があるんですけど「バーハートストリングス」という琴線に触れるお店がありまして、そこではアルゼンチンタンゴもかかってるんですね。

森部先生:そうなんですね~。

川波社長:はい。そこの特別ドリンク券をマスターがプレゼントで特別に用意してくださいました。3000円分のドリンク券を2名様、それから私のCD、ギターの山口亮志さんと作りましたタンゴの向こうに「MAS ALLA DEL TANGO」というCD、これがジャマイカに行ったCDなんです。はい。こちらをプレゼントさせていただきたいと思います。

森部先生:ありがとうございます!

マリコ:ありがとうございます!こちらのCDは1名様、こちらはペアですか?

川波社長:いえ、1枚ずつです。

マリコ:1枚ずつですね。2名様にドリンクチケットですね。ありがとうございます!
応募方法は後ほどご紹介しますので、お見逃しなく。
本日もあっという間のお時間でございました。
フェニックスグループプレゼンツ「世界を変えるRADIO」はいかがでしたか?
番組へのお問い合わせやご質問、商品提供等は番組フェイスブックページ「世界を変えるRADIO」への直接メッセージ、もしくは番組パーソナリティーの登録サイトからご連絡ください。
そして今夜、この後20時より全国94局に放送されている「ラジオ2951」が放送されます。「ラジオ2951」で検索していただいて、サイマルラジオよりお聴きください。
はい、皆さんお待たせいたしました!
それでは最後にプレゼントの登録方法をお伝えいたします!よく聞いていてくださいね。

プレゼントご希望の方は、まずは会員登録が必要になります!
➀お手元のスマートフォンから「ラジオ2951(フクコイ)」カタカナで ラジオ、数字で2951と入力して検索します!
②そうすると一番トップに表示されますので、そこをクリックしてください。
たくさんのプレゼントがアップされている HP がご覧いただけます。
③※そのHPの中に「世界を変える RADIO」が表示され、番組パーソナリ ティーの顔写
真が出て来ます!
④その中からお気に入りのパーソナリティーを選んで会員登録をお願いし ます!
※この時、必ず「メルマガを受け取る」で設定をお願いします!
⑤会員登録が済みましたら「プレゼント、応募」ボタンよりご希望のプレゼントを申し込んでください。
注)なお、こちらはPCではできません。スマートフォンのみとなっておりますのでご了承ください。

それでは、中川社長、川波様、森部先生、今日はありがとうございました!
最後にお一言ずつ、いただいてよろしいでしょうか?それでは、中川社長、お願いします!

中川社長:え~、昨日ニューヨークから来まして少し疲れ気味だったんですけど、今日は本当に楽しい時間でした。皆さんもぜひ、ニューヨークはちょっと遠いですけど福岡から、日本からは。ぜひ、ニューヨークに来てください!そして夢を叶えてください!よろしくお願いします。

マリコ:はい、ありがとうございました!それでは川波様、お願いします!

川波社長:はい。本日はこちらに呼んでくださり、ありがとうございました!リスナーの皆さんも聞いてくださり、ありがとうございます。バンドネオン、知らない方、生で見たい方、ぜひ、会場に足を運んでください!よろしくお願いいたします。

マリコ:バンドネオンですね!ありがとうございます!
それでは森部先生、お願いします!

森部先生:今日はありがとうございました!ニューヨークは遠いというふうに仰ったんですけど、中川社長のお話を聞いているとすごく近く感じました。

マリコ:たしかに!

中川社長:ありがとうございます。

森部先生:バンドネオンを聴きながらですね、音楽に揺られてニューヨークまで行ってみたいなという気になりましたね。

中川社長:ニューヨークでやらないんですか?バンドネオンの演奏会。

川波社長:あ、やると思いますよ。何故ならアメリカンドリームを叶えに行きます!
森部先生:さあ、みんな聞きましたよ~。

マリコ:ねえ、いいですね。今日のキーワード、「アメリカ」と「行動を起こす」ですね!

森部先生:そうですね!

マリコ:はい、ありがとうございました!本日の番組は以上で終了いたします。
「世界を変えるRADIO」は日本全国94局のコミュニティFM局と連動し、放送されている地方創生をテーマにしたリスナー参加型プレゼント番組「ラジオ2951」の傘下番組で、毎週日曜日18時から放送開始となっております。
ここまでのお相手は本日特別パーソナリティーの【柊木マリコ】でした。次回は第62回目の放送は8月5 日(日)午後18時からとなっております!次回パーソナリティーは【長島百花】ちゃんです。
次回の放送をお楽しみに~!バイバ~イ!ありがとうございました!

世界を変える RADIO
プロデューサー 吉田 勝

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